頭に来た!!! いじめ緊急提言

昨日ニュースでいじめ緊急提言なるものを、安倍首相直属の「教育再生会議」が出す事を知った。
「美しい日本」なんて具体的なビジョンを伴わないスローガンを連呼する、馬鹿首相の諮問機関は、さすがに馬鹿な事を提言しようとしている。

(1)いじめに加担したか、故意に見過ごした教員への懲戒制度を現在より幅広く適用する(2)いじめた側の子どもの出席停止を積極的に行う(3)問題が起きた学校を支援するチームの派遣の仕組みをつくる
以上sasahi.com記事から引用

全然現場の実態を把握していない人間が考えたとしか思えない。
特に(2)いじめた側の子どもの出席停止。 子供のいじめの場合、加害者も被害者であるとして考えていかなければならないのに、犯人にしてどうするつもりだろう。
その子を確定した時点でまた別のいじめが始まるのでは?昨日までいじめにあっていた子が今日からいじめる側のグループにいるなんて、よくある話で、この問題は特に、罪を憎んで人を憎まず!でなかれば解決していかないと思う。
なのに、飲酒運転なんかと一緒にして、罰則強化で一時しのぎをしようという形。
ちゃんと対処しましたよって言いたいだけの様に思える。

(1)いじめに加担したか、故意に見過ごした教員への懲戒制度を現在より幅広く適用する
教師自体が崩壊しかけている現状でここでも罰則強化、精神的ストレスが原因で休職中の教師がどれだけ入るのか分かっているのか?職員室の中で教師間でいじめが存在する中、
現状去年までいじめによる自殺が報告されなかったのはなぜかを考えると、この措置は事態の悪化を招くだけではないだろうか。

こんなお馬鹿な諮問委員会が作った。学校を支援するチームの派遣の仕組ではうまく機能するとは思えない。

本当に安部首相の言う美しい国にしてくれればいじめなんて無くなるはず。
大切なのは、人作り(親を含めた)、教育者作り、教育環境作り、社会作り。
目先の事を追いすぎて、結果や数値にこだわっているととんでもない事になる。
長い期間かかって膿んできた物を外科手術で切り捨てるような荒療治は、日本を完治させる事は出来ないと思う。

昨日、子供の安全安心を見守る京都左北の報告会で現場サイドで事を真剣に取り組む話をして帰ってきたらこのニュース、ホント頭に来ました!

お口直しに
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息子の通う、大原小学校の3・4年生が自分たちで作った、しば漬けと水菜を観光道路で販売しました。
女子は大原女の衣装を着て、例年通り完売でした。
いじめなんてどこ吹く風〜
で行きたいね。
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by vanillaleaf | 2006-11-30 10:52 | 日々の事

住宅建築に思う所や
建材等の話
施主とのやり取りなど

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