ペレットストーブ設置しました。
京都市の制度、昼間里親という保育施設と、
放課後の子どもの安心安全な居場所作りとして、
放課後学び教室と学童クラブをドッキングして運営しています。
大原の寒さは半端ではないので暖房器具は必需品。
電気のエアコンは付いているのですがしっかり暖めるには、という事で、
京都市の補助金も受けて、2施設にペレットストーブを設置しました。
炎の揺らぎをと遠赤外線効果であったかです。



京都市では右京区京北町で間伐材を原料にペレットを生産しています。
このペレットの消費が増える事で京都の森が元気になり、
CO2削減にもなり、みんなが暖まれる一石三鳥です。
カーボンニュートラルな木質燃料の地産地消が進むといいですね。
ちなみに大原学院は小中一貫校です。1年生から9年生が元気に学院で学んでいます。
そしてそこに保育施設・学童クラブ・1〜3才時の育児中の親が子どもと集う「つどいの広場」
の三つの子育て支援施設が運営されていて、0才〜15才の子どもが1施設内で活動しています。

by vanillaleaf | 2014-02-17 08:50 | エネルギー