息子の部活 : VANILLAな哲ちゃんのひとり言

息子の部活

昨日までの3連休日曜日は木の伐採、月曜日は仕事でしたが土曜日は今年15才の長男最後の夏の大会の予選会でした。
大原学院では小中一貫校で、九年生（中学3年）の息子は部活3年間の最後の大会です。
少人数の学校なので、チームプレイのスポーツは成り立ちにくく、
運動部は、軟式テニスとバトミントン、それに山岳部しかありません。
各学年男子は5人以下、今年の軟式テニス部男子は9年2人8年2人7年3人、各学年1チームずつがやっとのクラブです。そんな少人数のクラブですが、先生の指導がよく、去年は団体市内2位府下大会3位とすばらしい成績を収めていました。
この春までいた9年生が一人抜け新チームで挑んだ大会でした。
春先の試合では息子も前衛としてのプレイが全然出来ていなく、足を引っ張る形でしたので、この夏の大会どうなるのだろうと思っていましたが、地区予選では、70数チーム中なんと決勝まで進み、地区予選1位通過しました。
地区予選免除の16チームがあるので府下大会に進むには、この16チームを食って市内大会12位以内に入らなければなりませんが、春の試合を見ていたわたしには、地区予選での息子たちのプレーの躍進ぶりに、親ばかモード満載ではしゃいでしまいました。
この調子で市内大会も頑張ってほしい物です。