第六回三木刃物倶楽部と竹中大工道具館つづき
光川順太郎 鋸鍛冶工房の見学
手打ち鋸を制作する工房です。
のこぎりの鋼は鉋と違い全体が鋼でできています。それをひずみなく叩いて伸ばしひずまない程度まで薄くしてから、そこからは手で削りだすそうです、削りだしは今はほとんど機械でやりますが極一部手で削りだす昔ながらの製法で作っているとのことでした。
削りだして刃を切り出し目立てをしたら、ひずみを取って出来上がり、ひずみを取るのは、ハンマーで叩きながら、技術と感覚で仕上げていきます。熟練のいる仕事です。

三木刃物倶楽部は次回
手打ち鋸を制作する工房です。
のこぎりの鋼は鉋と違い全体が鋼でできています。それをひずみなく叩いて伸ばしひずまない程度まで薄くしてから、そこからは手で削りだすそうです、削りだしは今はほとんど機械でやりますが極一部手で削りだす昔ながらの製法で作っているとのことでした。

削りだして刃を切り出し目立てをしたら、ひずみを取って出来上がり、ひずみを取るのは、ハンマーで叩きながら、技術と感覚で仕上げていきます。熟練のいる仕事です。


by vanillaleaf | 2010-06-26 11:25 | 建築