大原女時代行列
自宅のある大原で大原観光保勝会主催の行事です。
毎年春に行われるこの行事、今年はインフルエンザの影響で春は中止になり、代わりに秋開催という事で、10月17日土曜日に行われました。
娘は1年から参加させていただき、今年で三回目、今年は人が足りないという事で、急遽私も、看板持ちで衣装を着て、参加しました。
電気、ガス、石油が家庭で使われるようになるまでは、大原は京都のエネルギー供給源として、女性が行列で着るような、装束で、頭にしばをのせて売りに行っていました。
それを再現した装束で、寂光院から三千院まで行列します。
あいにくの雨模様でしたが、行列が終わるまでは、何とか保ってくれました。


これからの脱化石燃料を目指す社会の中で、薪やペレット、炭などの循環型エネルギーの供給源として、
大原の里山が再生、保全される、取り組みを考えられたらと思います。
毎年春に行われるこの行事、今年はインフルエンザの影響で春は中止になり、代わりに秋開催という事で、10月17日土曜日に行われました。
娘は1年から参加させていただき、今年で三回目、今年は人が足りないという事で、急遽私も、看板持ちで衣装を着て、参加しました。
電気、ガス、石油が家庭で使われるようになるまでは、大原は京都のエネルギー供給源として、女性が行列で着るような、装束で、頭にしばをのせて売りに行っていました。
それを再現した装束で、寂光院から三千院まで行列します。
あいにくの雨模様でしたが、行列が終わるまでは、何とか保ってくれました。


これからの脱化石燃料を目指す社会の中で、薪やペレット、炭などの循環型エネルギーの供給源として、
大原の里山が再生、保全される、取り組みを考えられたらと思います。
by vanillaleaf | 2009-10-24 09:27 | 京都 大原