第六回三木刃物倶楽部と竹中大工道具館つづき

光川順太郎 鋸鍛冶工房の見学
手打ち鋸を制作する工房です。
のこぎりの鋼は鉋と違い全体が鋼でできています。それをひずみなく叩いて伸ばしひずまない程度まで薄くしてから、そこからは手で削りだすそうです、削りだしは今はほとんど機械でやりますが極一部手で削りだす昔ながらの製法で作っているとのことでした。
e0074935_1121206.jpg

削りだして刃を切り出し目立てをしたら、ひずみを取って出来上がり、ひずみを取るのは、ハンマーで叩きながら、技術と感覚で仕上げていきます。熟練のいる仕事です。
e0074935_11244181.jpg
e0074935_11251078.jpg
三木刃物倶楽部は次回
[PR]

by vanillaleaf | 2010-06-26 11:25 | 建築

第六回三木刃物倶楽部と竹中大工道具館

研修をかねて、第六回三木刃物倶楽、(6月20日開催)竹中大工道館に行ってきました。
ヴァニラリーフの施行を担当してもらっている大工さんと、材木屋さんとの1泊2日の旅
まず三木の鉋鍛冶、常三郎の工場見学
昔の工場を保存されています。水戸黄門のロケにも使われたとか、
e0074935_919154.jpg

中には昔のふいごを使った鍛造場がそのまま保存されています。
e0074935_9202237.jpg

ふいごでコークスをたき、弟子がハンマーでたたいて鋼を鍛えたそうです。
e0074935_9213490.jpg
e0074935_9214869.jpg
上は、機械式のファンのついた釜と電気式のハンマー、
これは現在現役です。
e0074935_9225666.jpg

かんなで使う板金や鋼は少量なので、昔の鉄製品で炭素量などの多さが(鉄の硬さ)のちょうどいい昔の鋼材を再利用して使っているという。「今の技術でちょうどいいものは作れないか」との質問には、鉋で使う鋼材は少量なので、製鉄してもらうには量が少なすぎるとの事でした。

今の建築現場では、鉋やのみなどは全く使用しなくてすむので、需要も減っています

ヴァニラリーフでは新建材をほとんど使わないので、鉋、ノミなどの刃物は大切な道具です。これらを使える技術の大工さんや道具を作る職人さんたちは、大切な存在
こういった技術が受け継がれている事に安心しました。次に訪問したのは、のこぎり鍛冶 光川順太郎 鋸鍛冶工房さん、これはまた次回
[PR]

by vanillaleaf | 2010-06-25 09:46 | 日々の事

リビングの階段 続編

前の前の記事の京都大原G邸、いよいよ大詰めです。
あまり存在感を大きくしたくなかった階段、あの鉄では少々揺れました。
段板、蹴込み板を取り付けかなり揺れなくなったのですが、手すりが必要という事で、
それを利用し、梁から細めの角棒でつりしっかりしました。
輪っかを加えて少しフェミニンに

e0074935_15142770.jpg
e0074935_15144023.jpg
e0074935_1515266.jpg
存在感がないというのは無理ですが、あまり重たくならずにすみました。
完成写真もそのうち披露させていただきます。
[PR]

by vanillaleaf | 2010-06-16 15:16 | 住まい、インテリア

ツバメの巣作り

ヴァニラリーフの店先ではなく店内のアーチ部分にツバメが巣作りをしようと、頻繁に店内にやってきて、とうとうレンガタイルの所に、わら付きの泥を付け始めました。
夜や、真夏のクーラーをつける頃は扉を閉めてしまうので、かわいそうなのですが、なかなか諦め切れない様で、付けた泥を掃除してもまたやってきます。
e0074935_450984.jpg
e0074935_4502246.jpg
自宅の、山雀の巣作りといい、今年は小鳥の巣作り年です。
[PR]

by vanillaleaf | 2010-06-13 04:50 | 日々の事

リビングの階段

大原で民家のリノヴェーション、
リビングとダイニングにかかる階段を架け替えます。
ダイニングからリビングへの開放感を損なわずに、安全な階段をかけるというのが今回の課題です。
鍛冶やさんと相談し横からの見附ができるだけ小さくなるように考えました。
ササラを付けずに段板だけが見える感じにしたかったのですが、
壁に付ける訳でもないので支える所がなく、難しかったです。
とりあえず鉄板だけで段板を作り無垢のタモ材を貼付ける事にしました。
e0074935_10202037.jpg
e0074935_1020343.jpg
仕上がりはどうなるでしょう?
[PR]

by vanillaleaf | 2010-06-12 10:20 | 住まい、インテリア

トップライトの威力

住宅には、どうしても暗い場所ができてしまいます。
平屋で横長南向きの家を建てられれば別ですが。
二階建ての一階の北側、キッチンや、ユーティリティー、などが押しやられる所です。
一回の北側にキッチンの場合、新築の場合だと、下屋をもうけてトップライトを取り付け、明るさを確保します。
既設の住宅リフォームの場合なかなかそうゆう風には行きません。
今回のリフォームの現場は二階建ての子供部屋にロフトをもうける計画です。
階段を上ると三方が部屋の袋小路のような廊下、昼までも真っ暗です。
お母さんの要望で、子供部屋のロフトを明るくしてほしいという事で、トップライトを設置しました。
かなり大きめのトップライトで、ロフトはかなり明るくなりましたが、二階の廊下は暗いままです。
そこで、トップライトからの明かりを、そのまま廊下、階段に落としてやる事にしました。
ロフトの床に800×800 8ミリ+8ミリの強化ガラスをはめ込みました。
e0074935_1050475.jpg

e0074935_10474274.jpg
e0074935_10475986.jpg
e0074935_4415786.jpg
e0074935_10481112.jpg
おかげで階段室、廊下は、昼間はとても明るくなりました。
[PR]

by vanillaleaf | 2010-06-08 10:48 | 建築

鉄扉の取り付け

久々の更新です。
鉄扉の取り付けに大津市の現場に行ってきました。
玄関からキッチンへの土足のままの入り口へ、両方向に開閉する鉄扉を制作しました。
持ち出しヒンジで上下を軸にスイングします。でき上がりは写真な感じです。
e0074935_15453995.jpg
e0074935_1545485.jpg
e0074935_15455848.jpg
お客様には、満足していただけたようです。
[PR]

by vanillaleaf | 2010-06-03 15:48 | アイアン

住宅建築に思う所や
建材等の話
施主とのやり取りなど

by vanillaleaf


ブログトップ
ヴァニラリーフ店舗情報